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【腱板断裂】~あなたの肩は大丈夫ですか?~

皆様、こんにちは。
名古屋市西区のかみおたい鍼灸接骨院です。
次にあげる項目に心当たりあありませんか?

▢腕を上げたら痛い
▢腕を上げようとしても力が入りにくい
▢就寝中痛みで目が覚める
▢肩を動かすとシャリシャリ音がする

心当たりがある方は腱板断裂の可能性があるかもしれません。そこで今回は「腱板断裂」について少しお伝えします。

<腱板(ローテーターカフ)について>

腱板(ローテーターカフ)とは肩甲骨~上腕骨に付着する筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)で肩関節を安定させたり動きをスムーズにします。
・棘下筋:肩甲骨棘上窩~上腕骨大結節に付着
・棘下筋:肩甲骨棘下窩~上腕骨大結節に付着
・小円筋:肩甲骨外側縁~上腕骨大結節に付着
・肩甲下筋:肩甲骨肩甲下窩~上腕骨小結節に付着

<腱板断裂について>

腱板が断裂し、腱の連続性が断たれた状態を腱板断裂といいます。
好発部位:棘上筋
好発年齢:40歳代~60歳代
男性に多いと言われます。


<腱板断裂の分類>

断裂の程度による分類
・完全断裂 ・不全断裂
断裂の大きさによる分類
・小断裂(1㎝未満)
・中断裂(1㎝~3㎝)
・大断裂(3㎝~5㎝)
・広範囲断裂(5㎝以上)

<腱板断裂の主な原因>

・加齢による変性
・使い過ぎ(腕を高く上げての作業など)
・外傷(転倒、落下など)
・スポーツ(オーバーヘッドスポーツ(野球、テニス、バレーボールなど))

<腱板断裂の主な症状>

・肩の痛みや運動障害
・肩を動かそうとすると力が入りずらい
・夜間痛
・腕を上げていくとひっかかる感じや音がする

<腱板損傷のチェック法>

・ペインフルアークサイン
腕を横から上へ上げていき、60°~120°の間で疼痛が出現します。それ以外の範囲では疼痛がでません。


・ドロップアームサイン
腕を横から90°まで上げ保持します。腱板断裂の場合、保持できず落ちていきます。

腱板断裂は無症状のこともあり、いつの間にか断裂していることもあります。一度ご自身の肩の状態をチェックしておくことも大切です。肩や腕を良く使う方は、特に普段からローテーターカフのトレーニングを行い肩関節を安定させた状態で動かせるよう心がけましょう。
その他の症状に関しては症状別治療を参考にして下さい。
ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
















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