坐骨神経痛とは・かみおたい鍼灸接骨院

坐骨神経痛とは病名ではなく、お尻〜足の痛みやシビレ、冷感や灼熱感が出現することを指します。
坐骨神経はお尻〜太ももの後ろまであるボールポンほどの太さ神経ですが、この坐骨神経が圧迫されることで症状が出現します。

坐骨神経痛の原因・かみおたい鍼灸接骨院

坐骨神経痛は以下の疾患により出現します。
・腰椎椎間板ヘルニア
・腰部脊柱管狭窄症
・腰椎すべり症
・深殿部症候群
・婦人科疾患

坐骨神経痛の原因筋肉・かみおたい鍼灸接骨院

梨状筋
りじょうきん

股関節の動きに関与する筋肉で、梨状筋が硬くなることで坐骨神経痛を誘発します。

大腿二頭筋
だいたいにとうきん

太ももの後ろにある筋肉で、膝を曲げる動きに関与する筋肉です。
大腿二頭筋が硬くなることで、坐骨神経を圧迫し症状が出現しやすくなります。

半腱様筋
はんけんようきん
半膜様筋
はんまくようきん

膝を曲げる際に利用しする筋肉で、これらの筋肉が硬くなることで症状を誘発します。

坐骨神経痛治療・かみおたい鍼灸接骨院

【治療法】
お尻〜太ももの後ろにかけての痛みやシビレに対して、はりきゅう施術を行うことで症状を緩和します。
また、症状を再発させないために日常生活指導やストレッチ指導も行っております。

【通院頻度】
症状にもよりますが、週2〜3回の通院で2〜3週間で症状は緩和されます。
再発予防までをご希望の方は6週間ほど治療をさせていただくことがあります。
※通院頻度・期間については目安です。
※症状によって頻度・期間は異なります。

坐骨神経痛はあくまでも症状です。
症状を引き起こしている原因をみつけなければ一時的に症状が緩和されても、再発することもあります。

かみおたい鍼灸接骨院では、坐骨神経痛の改善・再発予防までを徹底的にサポートさせていただきます。
坐骨神経痛でお困りの方はお気軽にご相談ください。